Re:31歳、高校生活はじめました 16歳で辞めた教室に、31歳でもう一度。

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prologue プロローグ

はじめに。

31歳、中卒。人生のやり直しを決意して、東京へ。

ep.01 高校入学前

朝のトラックの中で、ゆずが僕に問いかけてきた。

朝の配送中、ラジオから流れてきたゆずの曲が、30歳目前の僕に問いかけてきた。

ep.02 高校入学前

睡眠3時間、ぎっくり腰で出勤。妻の顔を見て、泣きそうになった。

睡眠3時間、ぎっくり腰で出勤。妻の顔を見て、泣きそうになった。

ep.03 高校入学前

居眠り運転で中央分離帯に突っ込んだ夜のこと。

慢性的な睡眠不足。29歳の僕が、死の淵で見た光景。

ep.04 高校入学前

腕立て伏せ1回から始めた男が、2000m泳いだ日。

腕立て伏せ1回から始めた男が、2000m泳いだ日。

ep.05 高校入学前

妻の転勤話に、僕は0.1秒で答えた。

妻の転勤話に、僕は0.1秒で答えた。

ep.06 高校入学前

名古屋で意識を失って、気づいたら東京にいた。

大阪から東京へ。ボロボロの体で挑んだ、片道500キロの引越し劇。

ep.07 高校入学前

30歳・無職・東京。プログラマーを目指した、無謀な新生活。

30歳・無職・東京。プログラマーを目指した、無謀な新生活。

ep.08 高校入学前

やる気だけは満点で、職業訓練校の面接に落ちた。

独学を諦め、挑んだ職業訓練校。不合格という結果が、僕を別の道へと導いた。

ep.09 高校入学前

運送会社にすら落とされた。この世界に、自分は必要ないのかもしれない。

10年のキャリアさえ否定された絶望。そんな僕に、あやちゃんママがかけた言葉。

ep.10 高校入学前

定時制高校のHPを見ながら、僕は「行かない理由」を探していた。

定時制高校のHPを見ながら、僕は「行かない理由」を探していた。

ep.11 高校入学前

16年ぶりに電話した中学校。校長先生の一言が、震えるほど嬉しかった。

16年ぶりに電話した中学校。校長先生の一言が、震えるほど嬉しかった。

ep.12 高校入学前

中学生に混じってパイプ椅子に座る、31歳のおじさん。

願書提出の日。中学生とその親に囲まれ、僕は自分の「覚悟」を言葉にした。

ep.13 高校入学前

高校の入学試験を受けた日。

願書提出から試験までの18日間。15年の空白を埋めるための猛勉強と、当日の誓い。

ep.14 高校入学前

合格発表の前に立っていたのは、僕ひとりだった。

誰もいない掲示板の前で、僕は自分の番号を見つけた。静かな、けれど確かなリスタート。

ep.15 高校入学前

「すぐ大きくなるから」と言われた、31歳のおじさん。

「すぐ大きくなるから」と言われた、31歳のおじさん。

ep.16 1年生

2度目の入学式。

妻と参列した、31歳の入学式。15歳の中に混じって、僕は声を上げた。

ep.17 1年生

17時登校、400円の給食。定時制高校の1日がはじまった。

19年ぶりの給食は、驚くほど美味しかった。31歳の「1年生」、静かなスタート。

ep.18 1年生

「31歳です」と言ったら、クラスメートが固まった。

ついに訪れた年齢告白の瞬間。15歳の少年が放った意外な一言とは。

ep.19 1年生

四則演算から始まる数学の授業で、僕は何かを取り戻した気がした。

「1+1」から始まる数学。15年越しの授業で気づいた、この学校の本当の優しさ。

ep.20 1年生

いつもフードをかぶっている同級生と、一緒に帰った夜。

室内でもフードを脱がない少年。その裏側に隠された、僕の知らない「痛み」の話。

ep.21 1年生

図書室。

放課後の定番スポット。明るい司書さんと、10代の熱気と、夜の静寂。

ep.22 1年生

シール集めが趣味の先生の授業が、一番好きだった。

大学講師も務めるユニークな先生。レジュメに積み重なるシールが、僕の努力を形にしてくれた。

ep.23 1年生

31歳が高校で立てた、2つの本気の目標。

「ただ卒業する」だけじゃつまらない。おじさんの僕が教室で掲げた、青臭くて熱い誓い。

ep.24 1年生

一番不人気の書道を選んだ理由。

苦手なものにあえて挑む。白髭の『仙人』先生に叩き込まれた、書道の深み。

ep.25 1年生

31歳、軽音部に入部した。

「一緒に行きませんか?」15歳の少年に誘われて、僕は放送室のドアを叩いた。

ep.26 1年生

ギターを触ったことがない子に、コードを教えた。

「けいおん!」に憧れた初心者のまさみと、独特なリズム感を持つドラマー・ひさとの加入。

ep.27 1年生

一人で食べている子に、必ず声をかけた理由。

「ぼっち」同士を繋ぐハブになりたい。給食の25分間に仕掛けた、僕なりのコミュニティ作り。

ep.28 1年生

先生ですか?

部室でギターを弾いていたら、三年生の先輩に声をかけられた話。あべこべな関係の始まり。